オマージュ作品

ゲッターロボという作品は後世の業界関係者に多大な影響を与えました。
その影響を「オマージュ」という形で表現した作品がいくつかあるので記述しておきます。


「トップをねらえ!」
1988年 OVA全6巻 ガイナックス



ガイナックスは様々なアニメや特撮をパロディにする事で有名です。
「トップ」のコンセプトは「努力と根性」、そして「懐かしの合体ロボットアニメ」であり、
その時点で既にゲッターへのリスペクトが感じられます。
1988年とは思えぬスーパーロボットなデザイン。
必殺技が「バスタービーム」に「バスタートマホーク」。
さらには、ガンバスターの動力源である縮退炉を引きずり出すシーンは、
原作版の武蔵の最期にオマージュを捧げたものになっています。


「ゲキガンガー3〜熱血大決戦!!」
1998年 OVA全1巻 XEBEC



「ゲキガンガー3」は元々「機動戦艦ナデシコ」の劇中アニメでしたが、なんとアニメ化。
小松原一男、金田伊功など、本当のTV版ゲッタースタッフがいるのがなんとも。
おかげで主役三人はどこからどう見てもリョウ・ハヤト・ムサシ。
ヒロインは原作版のミチルに近いです。
内容は偽TV版ダイジェストと偽劇場版。もちろん、どう見てもゲッター。
モブのバンク、独特の爆発シーンなどは、まさに70年代アニメです。


「’70年代風ロボットアニメ ゲッP-X」
1999年 プレイステーション用ソフト アローマ



タイトルからしてゲッター。
PS用横スクロールアクションゲームです。
何が凄いってちゃんとダイナミックプロの許可を得てるのが凄い。
そして声優に神谷明を使っちゃうのも凄い。
ゲームなのですが、動画8000枚以上という凄まじさです。


「天元突破グレンラガン」
2007年4月〜9月 テレビ東京放送 ガイナックス


またもガイナックスが、今度は「原作版ゲッター」を濃くオマージュ。
監督は「真!!ゲッターロボ〜世界最後の日」第2話で、原画も描いていた今石洋之。
脚本は石川賢に『ゲッターロボ アーク』を描かせた男、中島かずき。
物語全体に「ドリル」を押し出している辺りに、ゲッター2へのリスペクトが感じられます。
石川賢が逝去してから番組が始まりましたが、アニメの企画自体は、かなり以前から進行していました。
随所にゲッターへのオマージュが見られ、取り上げるのも困難なほど。
中島かずきは、この「グレンラガン」で、
「ゲッターサーガをやり、風呂敷を畳む」事を目標としたそうです。




他、オマージュとは言えずとも、ゲッターに由来しているものが見られる作品。

『ARMS』 皆川亮二(原案協力/七月鏡一)
キャラの名前(高槻涼、新宮隼人、巴武士、久留間恵)がゲッターに由来しています。
他にも様々な漫画(例/「魔獣」)から名前を取っています。

『カオシック・ルーン』
『カオシック・ルーンEs』 山本賢治
(構成協力/千葉智宏 デザイン協力/神宮司訓之)
テレビ版竜馬に造詣が近い源リョウガ、チェンゲ版竜馬に近い伽藍堂馬
OVA版(強いて言うならチェンゲ)隼人に近い犬神大和など。

『武装錬金』 和月伸宏
突撃槍のデザインはゲッターをモチーフにしています。
アニメ版では、「ダブルトマホーク」と言われたりしています。










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